自己満足?サービス?

「自分の絵がこの世で一番好きです
私にしか描けない背景があるし 私にしか引けない線がある
だから私の漫画は背景の隅々まで私が描かなければいけないのです」

「つまならなくなってきたって言われてもなぁ
私は私が面白いと思うようにしか描けないし…
謝るつもりもないし…
残念だな…ほんと残念としか言いようがないや」

「ヤコとポコ」水沢悦子さん作より


この前、ライブハウスとかで演奏している人から「音楽なんて自己満足じゃないですか~」と言われたのが気になって。芸術全般そうなんだろうけれど。

それはそれで大事で、真実だとは思うけど、なぜか納得できない自分がいて。
やっぱり、聞いてもらうなら聞いてもらうだけの「サービス」があるべきなんじゃないかって思うのです。
別に音楽だけでなくてもいい、その人の魅力でも、物理的なプレゼントでも、MC(トーク)で笑わせるとかとかでもいい。
というのは、音楽の内容そのものではアマチュアはプロに太刀打ちできないですから。
ただし、「持っている」アマチュアは別として。

プロとアマチュアの差ってほとんどなくなっているけれど、実は私の考える「サービス」にその差はあるんじゃないかと。
たとえば、プロのSugar's Campaignは「サービス」を感じるけれど、インディーズのLUCKY TAPESにはいまいち「サービス」が足りない気がする。 どちらがいいという話ではないのですが。
微妙な差なんだけれどSuchmosにはあるんだよなぁ。


Sugar's Campaign「ホリデイ」


LUCKY TAPES「Touch!」

ほんとはね~、こんな音楽をやりたいけれど、私にはできません。
どちらもよっぽど音楽をやり込んだ人でないと作れない音楽です。

ですので、自分がなにを「サービス」できるのか、それが課題っちゃあ課題だけど、実際何もないのが現実。

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目玉焼きのイデア

北海道ツーリングをしていた時に泊まったB&Bで、朝ごはんとしてトーストと目玉焼きが出てきた。
その目玉焼きがおいしくて、自分の中で目玉焼き革命と言ってよい衝撃だった。

私は目玉焼きを作るとき、ふたをして蒸し焼きにする方法で作っていた。母がそうしていたからだ。
しかし、それからは作り方を変えた。
でも、北海道で食べたあの目玉焼きには到達していない気がする。
もはや「理想の目玉焼き」が、現実に食べたものを追い越しているのかもしれない。
でもそれはそれでよい気がする。
「自分が成功したと感じたら、あとはそこから落ちるだけ」みたいなことを確か永井荷風が言っていたし。

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未来、バイクはペットになる

前に、バイクはペットになるだろうとどこかに書いたことがあると記憶しています。

その方向性の実験機が東京モーターショーで展示されています。
YAMAHAのMOTOROiD 03です。

自立して、自動走行し、よりライダーをサポートする。
一体感はより増す。
ライディングはマシンからフィードバックされて、突き詰めれば誰もがGPライダーのように走ることができる。
マシンと交通システムのサポートにより事故はほとんどなくなる。

それだけでなく、普段のパートナーしても役立つし、心に寄りそうペットみたいな存在になるかもしれない。

いや、本気です。本気で言っています。

特に日本では、バイクはアウトローの文化でした。
不良のアイテムとしての文化が発達してきました。
スポーツとしては根付かなかったし、ファッションとしては一時的なものでした。
その時代は終わりを迎えようとしています。
実際、バイクは売れていません。このままではメーカー撤退もあり得ます。

でも、バイクがペット以上のパートナーになったら話は変わります。

実はペット型ロボットよりずっとその方が人になじみやすいのではないかと考えていました。
なぜなら、ペットは愛情を注ぐだけの存在ですが、バイクは苦楽を共にするパートナーだからです。

そんな未来が来るといいな、と思っています。

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セーハが苦手な私の研究

台風通過。憂鬱な週末でした。
明日の朝、通勤できるのでしょうか。

引きこもってギターを弾いていました。
仕事と家族以外で人に会うといったらギター教室の先生くらいで、先生がほめてくれるものだからその気になってしまいまして・・・ちょろい人間です。はい。

セーハとかバレーコードと呼ばれるフォームが苦手で、原理を考えてみました。
ギター セーハ コツ
セーハに力は要らないとか言われますが、なぜか考えてみたら「てこの原理」なのではないかと。
このような感じで。(写真はわかりやすくするように握っております)

ギター セーハ ダメな例
なので、これだと「挟む」ことになり力が要るのではないかと。

でも、ギターを弾くのに力(筋力)が要らないかというとそんなことはないと思います。
例えば、左手はこんなことができるのですが、これは手のひらの指を広げたり閉じたりする筋力のパワーアップのたまものですので。
ギター 手のひらの筋肉を鍛える
「握る力は要らない」のだと思います。だからよくある握力アップ器具なんかは意味がないでしょう。
でも、上のセーハを実現するには人差し指の虫様筋の持続力が必要ですし、なにより、中指と薬指を別々に動かすには、特に総指伸筋に負荷をかけます。
ためしに訓練されていない人の薬指を動かすとつられて特に中指も動いてしまうのがわかると思います。
実はもともと別々に動く構造になっていないのです。駆動部も神経も。
それを無理やりやらせているわけなので、こまめにメンテナンスしています。
ちなみに薬指を鍛えようと無茶なトレーニングをして壊してしまい、ピアニストをあきらめて作曲家になったのがシューマンだったと記憶しています。

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アメリカのママは言った「ホンダならいいわよ」

ホンダ「スーパーカブ」モデルチェンジ! デザイン一新、11/10発売
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=4820282

ホンダの「スーパーカブ」1億台生産達成で記念式典
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171019/k10011183051000.html

記憶のままに書きますので、実際はどうだかですが、スーパーカブの商品企画は本田宗一郎ではなく、藤沢武夫だったそうです。
藤沢が欧州視察の結果を踏まえた当時としては非現実的な商品企画を本田に提案したところ、

「そんなのできるわけないだろう」

と一蹴されました。しかし、本田の扱い方を知っていた藤沢は、

「ところがあんただったらできるんだよなぁ。なあ、本田さん?」

と天才本田の自尊心をくすぐって開発させたという話を聞いたことがあります。
パワー、燃費、扱いやすさと使いやすさ、耐久性、価格・・・すべてにおいて優秀ですが、なによりポップなデザインと、ホンダの乗り物に共通する「楽しい」というフィーリング。
「スカート姿の女性でも乗れる」というコンセプトもあったみたいで、二輪車の間口を大きく広げたことに異論をはさむ人はいないでしょう。
カブのミーティングを体験してみるとわかりますが、本当に楽しみ方が広くて「自由!」という感じです。

昔のアメリカで、ディーンエージャーが「バイクが欲しい」とママに言うと、「だめよ!・・・う~ん、でもホンダ(スーパーカブ)ならいいわよ」と言われたという話を聞いたことがあります。
二輪車が持つ、アウトローな雰囲気や危険というイメージを払拭してくれたスーパーカブ。
これからも愛され続けて、たくさんの人に自由を運んでくれることを祈ります。

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プロフィール

なお

Author:なお
いいトシしてバイクの免許を取得。
相棒はDUCATI MONSTER696とHONDA solo。
バイク以外の趣味はお菓子作り。
MtXです。

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