久々の物欲

突然ですが、Logic Pro Xが欲しい!
いや、D.A.W. (Digital Audio Workstation)というパソコンソフト(死語)なんですけどね。
最近、ギター弾くのにはまっちゃって。

なにせ楽しみがないので、さらっと持てるギターはほんと良い気晴らしなわけです。
それに比べたらバイクは、4重のカバーをはずして、乗車前点検して、帰ってきても、車体拭きして、エンジン冷えるまで待って、カバーをかけて・・・
という非常に手間、時間、なによりお金がかかる趣味ですので。
最近、忙しい私にはギターでもつま弾くのが楽しいのです。

でも一人で弾いててもつまんない、という気持ちは確かにあり。
だからと言って、バンドとか、ほんとめんどいし・・・
第一ね、
「アラフィフで、好きなアーティストは“さよならポニーテール”」
とか、痛くて・・・痛すぎて・・・わかっています。わかっているったら!!もうほっといてくださいよ!!

というわけで、独りで楽しむツールが欲しいな、と。
別にM.T.R.(Multi Track Recorder)でもよかったのですが、ギター教室の先生が、
「もうM.T.R.には戻れない」
というのです。センセイ曰く。
「あの小さな液晶画面でちまちまと作業していた時代に戻れますか?」
まあ、わかる。
グラフィックインターフェイスと大きなモニター万歳。

そこから、古い宅録(自宅録音)談義。
「昔はカセットM.T.R.でピンポン録音」
とか。
「1曲仕上げるのに1週間」
とか。
「ローランドのVS880の衝撃 (でも実はバウンスのときにアナログ回路を通るから音がビミョーに劣化するんだよね)」
とか。
「昔のD.A.W.は不安定で」
とか。
「古いMACの爆弾マーク」
とか。

古臭い話で盛り上がり。
こうなったら先生と同じLogicが欲しいな、と。

このダウ ―柔軟剤じゃねーよ― は、録音から編集までパソコンでできてしまう、というとんでもないものです。
私が若いころなんて、これの前身(?)と言える機械(シンクラヴィアとかフェアライトとか)が、数百~1億円とかしたんですけどね、それより高性能なことがパソコンで出来てしまうという超すぐれもの。

いいね~、ほしいね~。
でも、APPLEのソフトだからMAC専用。
ギャフン!!(死語)

テーマ : 日記
ジャンル : 車・バイク

けだものフレンズ

仕事をしすぎたようで、体を壊してしまい、検査と治療の日々でございます。
気分が滅入って仕方ありません。
仕事へのモチベーションが下がっているのが良くないなぁ、と。

そんななか、あの人のことを考えました。

「すごーい きみはジェノサイドが得意なフレンズなんだね」
というわけで、ポル・ポトです。
本名はサロット・サル。

あの大殺戮を、これまでただの共産主義国家の独裁者が行った蛮行、で片づけてきましたが、どうも気になる。
彼の行いは、原始共産主義という思想背景で語られることが多いのですが、どうもそれじゃ納得できないところがあるような気がずっとしていたのです。
で、気付きました。
ルソーの思想が共産主義に大きな影響を与えていることが広く知られていますが、あれって、つまり「エデンに帰りたい」ということですよね。
エデンは知恵の実を食べる前の人間しか入れないところで・・・

ポル・ポトがしたかったことって、エデンに帰ることだったのかも、と思いました。
つまりケモノに戻ること。
だから、理屈なんて後付けで、文明や知恵を知ってしまった大人は要らない、ということだったのではないかと。
こいつぁ、とんだ人類補完計画だ。
ちなみに、ポル・ポトはカソリックの学校へ行っていたらしいそうです。

んまあ、それはさておき、なんであんな極端な大殺戮がわずかな期間で全土に広まったかと言えば、人間はそれが好きだからです。
ミルグラム実験とか、スタンフォード監獄実験といった心理学実験がそれを証明しています。
「権威に指示された」、という理由を持てば、人は殺戮やいじめの快楽から逃げられません。
20世紀の数多くの出来事がそれを証明していますよね、文化大革命の紅衛兵も毛沢東の手に負えないくらい燃え広がりましたし、ソ連崩壊後の東欧混乱、特にユーゴ内戦とかひどいものです。
誰も語りませんが、いじめや殺戮、強姦の嵐というのは、ものすごい勢いで広まるのではないかと感じています。

おそらくポル・ポトという人は、それも計算済みで、子どもに兵士や医者をさせたのではないでしょうか。

社会主義は「20世紀の怪物」と現代社会で語られるようになりましたが、私に言わせれば、20世紀の怪物はその根底にある、ルソーの思想から繋がる性善説です。
でも、左翼と呼ばれる人たちは、本当は性善説を信じていないと思います。
彼らは、思想なんて信じてはいないのです。あれは、性善説という名の絶対正義神の力に酔いしれているだけです。
だから、彼らはやたらと攻撃的なのです。
神の権威によって、攻撃の理由を得ているのです。

人間誰もがただのケダモノですよ。
ああそうか、ジャパリパークってけっこうポル・ポトの理想だったりして。

テーマ : 日記
ジャンル : 車・バイク

移動と生活空間のブルース

今日はお休みをもらいまして、自転車「スーパー通勤丸」で片道20㎞くらいの道のりを走って、ひさびさのギター教室へ行き、それから喫茶店でただひたすらにマスターと常連さんとおしゃべりして、一日が過ぎてしまいました。
しばらく仕事と家事ばかりしていたので、ひさびさに自分のしたいことをしたような気がします。

さて、なんというか、思い切りライフスタイルを変えたい気がするのですが、一体自分が何をしたいのか、忘れてしまった気がします。
そこで整理してみました。

たとえば、なんで片道20㎞もスーパー通勤丸で移動しなきゃいけないかというと、

・かっこいい高性能な自転車があれば楽なんだけれど、そういう自転車は家の中で保管しなきゃいけない。しかしもはや私の4畳半の部屋に自転車を置くスペースも、曲がった階段を慎重に上げ下げする気力もない。
・バイクはバイクカバーの上下からブルーシートで包んでおり、出すのもしまうのも一苦労。
・車は維持費用に対する利点が薄い。

という感じ。

うん、やっぱり生活のスペースだよな~。
しかも、集合住宅じゃだめなんだ。
バイクをしっかり保管できて、それなりの量のモノを整理して置けるスペース。

家だよな~。一軒家だよな~。
でもな~、仕事がなぁ。

思い切って人生を全然違う方向へ舵を向けてみるとか。

ん~、寝よう。

テーマ : 日記
ジャンル : 車・バイク

大掃除宇宙へ旅立つ

仕事の山を越えたっぽく、精神的にもゆとりが出てきました。
昨日は半日だけ軽い仕事があったけれど、あとは休み。
今日は一日掃除大会!
大掃除宇宙へ旅立ったのでした。(松本零士的表現)

この前春一番が吹いたし、今日も風が強くて、徹底的にやりたかったんですよね。
しかしですね、実質週休一日だと、家事をして週末は終わりですね。

3月は年度末でまた忙しくなるので、いまのうちに代休を消化するつもりです。
4連休をとってしまおうかと計画しています。
うち1日は家事をして、1日は確定申告書をつくって、1日は祖母のお見舞いへ行ってきて・・・1日を予備日にすると・・・遊んでいる時間がやっぱりない!

とりあえず寝よう。
眠れないほど疲れてたけれど、まともな眠気が来るぐらいに体力と精神面のテンションが回復してきました。

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

マゾと未完成とプリマクラッセ

ん~、マゾヒズムについて考えてたら、どうしても忘れられないマンガのキャラがいまして。
それは、永野護センセ「Five Star Stories」のヒュートラン。

170218ヒュートラン
ドMで、どうしようもないドMで。

この子、人造人間です。
この世界では、騎士と呼ばれる超人と、ファティマと呼ばれる人造のコンピューター人間が、二人一組でロボット兵器を操る、ということになっており、ヒュートランはそのファティマであります。

しかも、天才科学者 Dr.バランシェの最高傑作のひとつ。
超絶的な能力と、絶世の美貌を兼ね備えています。

なのにドM。

なぜか?
それは、自らの最高能力をフルに発揮するため、最弱のパートナーを選ぶ「自己鍛錬プログラム」を与えられているから。
つまり、最高の性能を与えられていながら、戦績は凡庸。

バランシェ公、あんた鬼だ。

このヒュートラン、人前では卑屈でおどおどしてて、なのに心の中では相手を見下す、最低なやつなんですけど、あまりのドMっぷりに、もう哀れすらかんじちゃうくらい。
エクスタシーを感じてる時の顔がね、ひどい。ひどすぎる。
ある会社の15年分の経理処理を、自前の演算機能を使わず、紙と鉛筆とそろばんでやるとか、もう意味わかんない。
んでもって、それでアヘ顔してるし、ほんと意味わかんない。

美貌も最高の性能も無意味。
うん、バランシェ公、やっぱりあんた鬼だ。


でも、ログナーさんは、それについてこういいます。

「では聞くが 貴様 自分の最高傑作にそれができるか?
それができる者こそ 超一流(プリマクラッセ:伊語)と呼ばれるのだ!
なぜだ?
それは最高作が生まれた瞬間に“次”が見えるからだ!
凡人から見ればヒュートランは欠陥品で失敗作だ
だが 超一流のファティマだ!」




わかる気がします。
熊本の武家屋敷で、「逆さ柱」を見ました。
普通は縁起が悪いものとされているのですが、あえてそうしてあるのです。
それは、「完成させない」おまじないです。
完成してしまったら、あとは下り坂。滅ぶしかない。
未完成だからこそ、行けるところがある。

この前、ルノー・トゥインゴのヘンテコ部分に私が魅力を感じたのは、そういうことかもしれません。
それもエスプリっていうものでしょうかねぇ。
日本の製品は完璧を目指しすぎてつまんないんですよ。
ダメなところを作るのが本当にへたくそ。
偶然にそういうのができることも、効率的開発スキームの完成でなかなかなくなりました。
だから、みんな同じになっちゃう。
なんでそこがわからないかな~?

まあ、つまり何が言いたいかっていうと、マゾ万歳(違う)。

テーマ : 日々のつれづれ
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プロフィール

なお

Author:なお
いいトシしてバイクの免許を取得。
相棒はDUCATI MONSTER696とHONDA solo。
バイク以外の趣味はお菓子作り。
MtXです。

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