move on

【1】
「夏も終わりだな……
 なあひろこ!!
 こうやってしょっちゅうバイクに乗っているとな!
 季節が微妙に移っていくのがわかるんだよ!!
 目で見ててもわからない季節の変化をな!
 匂いとか空気の肌触りなんかで感じるんだ!!
 だから毎日毎日おんなじように見えてもな!!
 本当は少しずつ少しずつ変わっていくんだよ!!
 …………変わっていくんだ」
※虐待で心を閉ざしてしまった孫娘に祖父がバイクに乗せて(タンデムで)語る言葉
「海を見に行く」豊田徹也さん短編集「ゴーグル」より

空気が秋から冬の匂いになってきました。
今週はいろいろと用事があり、スケジュールを詰め気味で行動しています。
そうすると、逆にバイクに乗りたくなるという逃避願望。
でも、明日はスケジュールが空いているんだな。
逃避じゃなくて、人生をあきらめないために少しバイクに乗ってきたいと思います。


【2】
ひぐちアサさん「おおきく振りかぶって20巻」
高校野球マンガなのですが、相変わらず面白いです。
今巻は、夏の埼玉地区大会ベスト16という結果を出した彼らが、関西で4校合同練習に参加する話です。
主人公たちは、他校との練習の中で、普段できないことを試したり、他校の練習方法を学んだりする、という話なのですが、こういう地味なところも実に面白いのです。

このマンガの魅力をお伝えするのは難しい・・・あまりにもいろんな面を持っているので。
ただ、野球を知っている人も知らない人も楽しめる、というのはすごいことです。
それはこの作品が「プレイヤー輝きのみならず父兄、関係者を含めた大勢の人の高校野球への愛」に溢れているのと、誤解を恐れずに云うと、「男の子のかわいらしさ」が上手く表現できているのが、良いのだと思います。
やっぱり女性作家だからできたことなのかな、と思うのです。
反面、スポーツマンガとしてスポーツ科学も勝負の駆け引きも何一つ甘いところがない、そんな2面性が魅力です。
それにしても、自信がなくて人の目を気にしてばかりいた主人公、三橋(みはし)君が、チームメイトとの信頼と切磋琢磨した結果の精神的成長には、女子マネかお母さんになった気分で目頭が熱くなります。


【3】
mixiのマイミクさんの、さらにそのマイミクさんのバイクが盗まれたという情報が入ってきました。
バイク、盗まれるんですよね。
私、街中では極力バイクを長時間駐車しておかないことにしています。
この点に関しては、モッさん(M696)よりむしろsoloさんの方が心配です。
目立つし、軽いから手を出されやすいだろうと思っています。(soloに乗っていると、本当に人から声をかけられるし、注目を浴びているのがわかるんですよ)
そう考えると、バイクって移動の道具としては、本当に不便な乗り物になりました。
街中だとバイク駐車場がなくて駐車するのも楽じゃないですしね。
そういったことも、バイク人口減少の理由の一つなのかもしれません。


【4】
久しぶりに都電荒川線に乗りました。
目白、池袋に7年近く通勤していたので、10年ほど前はよく散歩したのですが、雑司ケ谷界隈の変化にはびっくりしました。
地下鉄が出来て、新しい道路をつくる準備がされていて・・・東京は、今でも変化が止まりません。それは嘆くことではなく、喜ばしきことなのだと、私は思います。







テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

プロフィール

なお

Author:なお
いいトシしてバイクの免許を取得。
相棒はDUCATI MONSTER696とHONDA solo。
バイク以外の趣味はお菓子作り。
MtXです。

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