ロマンティックが止まらないような遠くへ行きたい

朝の満員電車、ドアにもたれながら流れる景色を眺めつつ、「ああ、遠くへ行きたい」などと思いをはせました。
「遠くへ行きたい」という歌があります。
作詞が永六輔さん、作曲が中村八大さん、いわゆる「六八コンビ」の名曲で、いろんな人が歌っています。
「知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい」という歌詞から始まる、人生を旅に見立てたような歌なのですが、懐かしくてすっごく暗いメロディです。
でも、その懐かしい暗さが日本人のツボにはまるんでしょうね。

で、その歌を心の中でなぞっていて、最後のところ・・・

「愛する人とめぐりあいたい どこか遠くへいきたい♪」

に来たとき、突然素に戻って思いました。

旅先で運命の恋とかないわ~、それはないわ~

メロディは暗いのに妄想全開歌詞ですね。
確かに、旅行って行くまでも楽しいです。
いろいろと情報を調べたり、計画立てたり、ある意味妄想とも言えるのかもしれません。
でも、
「旅先で運命の恋が・・・」
とかさすがに思わないわ~。

だってもしそんなことがあるなら、
「遅刻しそうでトーストを咥えながら走っていたら、曲がり角で(以下略)」
とか
「超絶美少女の転校生がやってきた、なんと自分の隣の席が空いていて(以下略)」
とか
「不良のアイツが、自分もかわいがっていたノラの子猫にミルクをあげていて(以下略)」
とか、そーゆーのも現実にあるべきでしょ?
そんなのは、昔のマンガの中だけの話だよ~。


や、でも、もしかして、
・・・みんな旅に出る前はそーゆー妄想をしているのか?
・・・旅に限らず、そういう妄想力が足りないから、私はダメなのか?
だとするなら、経験と理屈という妄想阻害因子により、自分の妄想力が足りていないのか?

と、不安になったりしたのでした。
「ロマンティック阻害脳内因子強制排除プログラム」とか「妄想アクセラレーター」とか、そういうのが私のアタマに実装されていたのなら、人生が違ったのかもしれません。









テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

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相棒はDUCATI MONSTER696とHONDA solo。
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