優しい国の優しい人達

史上初めて探査機が彗星に降り立つという、人類にとって輝かしい今日という一日を、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は仕事していました。

さて、最近、すっごく「追いつめられた感」があります。
まあ、いつもの考え過ぎなんですけど、こうした気分を吹き飛ばすために、なにか、こう、思い切ったことができたらいいのですが、できないわけです。
“思い切ったこと”なんていっても、せいぜい初の海外旅行(正確には台湾へは行ったことがありますが)に行くとか、初のディズニーランドへ行くとかね、その程度なんですけど。

友人から、「なんでそんなことができないんだ?」と言われ続けているのですが、怖いんですよ。わかってもらえないだろうけど。
そしたら、羽海野チカさんがこんなツイートをしていました。

まったく、あんたって人は、ダメ人間の神だよ!
私の気持ちを代弁してくれて、泣きたくなったよ!

さて、そんな空想ばかりのダメ人間にとって、J-POPやアニメやマンガといったエンターテインメントは実にありがたいものなのですが、日本人だけじゃないらしくて、日本のそういうの好きな外国の人って少なくないですよね。
なんでなんだろう?と思っていたのですが、最近、なんとなくわかってきました。

なんていうか、いわゆる普通のエンタメって、「勝利者を目指す人のためのもの」という気がするんです。
海外のアニメ、とくにディズニーとかもそう。
うまく言えないんですけど。

でも、世界中には勝利を目指すどころか、社会の隅っこで息しているだけで精一杯! なんていう私みたいなダメなひとたちがいっぱいいるのだと思います。
この前はテレビで、お国では地味な女の子が、日本の90年代ギャルファッションが好きで好きで、日本に来てしまう、というのを紹介していたり、この前、ネットでオランダの女性が「日本という国は、私みたいな内気な人間にとってパラダイス」みたいなことを言っているのを読みまして、そういう人達にとっても日本のサブカルチャーってありがたいものなんだろうな、と思った次第です。
日本っておそらく優しい国なんですよ。きっと世界で一番。
だから、J-POPやアニメやマンガが「クールジャパン」なんて持ち上げられて、勝利者のためのエンタメにならないことを祈ります。

そういや、00年代後半以降かな~、洋楽がほんとに面白くなくなったのって。
外国の人なのにJ-POP好きなんていうのもわかる気がしますよ。

やくしまるえつこさん 「ヴィーナスとジーザス」

やくしまるさんの歌って、美しいものを幼児的な暴力で台無しにされる感覚が気持ち良い感じがして、アルバム「RADIO ONSEN EUTOPIA」をただひたすらにリピートしています。意外とスルメ盤。
あれ?アルバムとアレンジが微妙に違う?歌も入れ直しているかな?







テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

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いいトシしてバイクの免許を取得。
相棒はDUCATI MONSTER696とHONDA solo。
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