心理戦への対抗手段

今回のテロリストが起こした誘拐事件について。

・交渉チャンネルが開かれていないこと。
・期限を区切っていながら、それが過ぎても反応がないこと。
このことから今回のテロリストの目的は、はじめから身代金ではなく、情報戦(心理戦)にあると考えられます。
感情的で共感性がつよい人ほど、「身代金を払うべきだ」という意見になりがちですが、これは裏を返せば、テロリストの正当性を認めてしまうという罠です。
逆に社会への心理的依存性(全体主義的傾向)が強い人は、個人を切り捨てる「自己責任論」へ陥りがちです。
こういった対立と反政府感情を煽るのが、テロリストの仕掛けた心理戦の目的というわけです。

残念な現実ですが、この段階で私たちができることはありません。
私達が選んだ政府に任せるしかないと思います。
その結果について、次回の選挙での投票という形で評価するしかないと考えています。
騒げば騒ぐほどテロリストの思う壺です。
実は、マスコミもその罠にはまっていると言えます。いや、マスコミの社会的責務と資本主義的な活動目的から罠にはまざるを得ないシステムと言えます。実にうまい戦法です。

ことが大きければ大きいほど山のように静かであれ、たしか「風の谷のナウシカ」でナウシカの父、ジルがこんなことを言っていたな、などと考えております。

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

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