どっちもベースが鍵なのかな?

今日は私の極端な思い込み音楽深読みメモです。

【1】「すーぱーすたー」

作詞作曲はメグさんらしいです。
曲としてはストレートなロックなのですが、音色が多くて緻密なアレンジです。私にはとても全部聞き取れません。
コーラスとギターのリフレインがシンプルで力強いのですが、小さくいろんな音が入っているんですね。
部分ごとにメリハリをつけているのですが静かなところでも音が多い。

そしてそのメリハリに大きく貢献しているのがベースで、サビ部分しか入っていません。
前からメグさんはシンプルで魅力的なベースラインを書く人だなと思っていましたが、これは大胆です。
それを違和感なく聞かせてしまうのは、緻密なアレンジによるところだと思います。


【2】かわいいあのコ

作曲は324Pさんらしいです。
この曲、メロディラインがハーモニーの厳しいところをなぞっているみたいで、メロディだけ口ずさむと、音痴の私には不安になってきます。
特に、Aメロの最後の部分「いまさら嘆いてみて なにも変わらないけれど」と「悪魔と契約して あんなふうになってみたい」は、なんとも間抜け。女の子のコンプレックスの滑稽さを表現しているんですね。

次にBメロ、「大きな目 厚い唇 世界をまっすぐ見つめてる 膨らんだ胸を突出し 細い足で地球に立ち」と「小さな目 薄い唇 世間を斜めに眺めてる 無理して選んだハイヒール むくんだ足で地面を蹴る」のところ。
1番が憧れ、2番がコンプレックスを歌っているのですが、最後はキューンと音階が上がってもうテンパちゃって感じがします。

それをサビの男の子の意見を歌っている安定ハーモニーをゆくメロディがどっしりと受け止めるんです。
「マイガール 落ち込まないで 君だけの良さを知ってる」のところですね。もう女子からしたら胸キュンですよね。
でも
「そんな彼氏がいれば 誰もいらない なにもいらない 『僕だけの天使よ』」
で、実際に彼氏がいるかどうか分からなくなっちゃう。
2番目以降のサビ2回繰り返しもそんな感じです。
おまけに締りの「僕だけの天使よ」のところのハーモニーもどうも不安定?に感じます。普通に落ち着かせる音より低いのかな?
現実は厳しいっていうところが、なんとも さよならポニーテール らしいと思います。

あと、この曲、AメロBメロでベースが最低限の仕事しかしてないのがミソだと思います。
この曲もアレンジは緻密なんですけど、ベースが出しゃばらないことで、ちょっとした不安定さが強調されるのと同時に、さらに間抜けっぽさとかわいらしい雰囲気が出ているんじゃないかと思います。

【3】2曲の対比
この曲は2曲でセットです。
「すーぱーすたー」は自分の道を行く、モード系の女の子の歌。
「かわいいあのコ」は自信がない、かわいい系の女の子の歌。
「かわいいあのコ」の女の子は、「すーぱーすたー」みたいな女の子に憧れています。
「すーぱーすたー」の女の子は、「愛されモード」な女の子に興味がないと言っています。
でも、ふたりとも、素敵な彼氏がほしい、愛されたい、という点では変わらなかったりします。
そんなオチのつけ方もまた、さよポニらしいなぁ、と思います。

とまあ今日の気づきはこんな感じ。
まだまだ聞き続けるので、新しい発見を楽しみにしています。

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

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相棒はDUCATI MONSTER696とHONDA solo。
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