恋は恋だろ

雨の日曜日。
午前中は家事をして、ついでに3シーズンのライディングジャケットとグローブを洗濯。
午後は街へ買い物へ。
雨だったのでいつも駅まで歩く道ところをバスを使ってみました。
151108雨の休日 バス停
ささやかに新鮮な気持ちになります。

さて、話す人もいないし、一日中インイヤーヘッドフォンをつけて、「さよならポニーテール」の約3年ぶりのアルバム「円盤ゆ~とぴあ」を聞いていました。
なんとCD3枚、33曲。まだDISC I 「〜A面集で恋をして〜」とDISC II 「〜さよポニ・カレンダー〜」しかiPhoneに入れてないけれど、聞きごたえがあります。



さよならポニーテールは、ちょっとサブカルのモチーフを取り入れていますが、楽曲は王道ポップスです。
なにをポップスと呼ぶか難しいところですが、キャッチなー楽曲の中に、切ない気持ちとか、ロックみたいな衝動感に頼らない、前に進む確かな心の力とか、そんなのを感じるのが、そうなのかな、って私は思っています。


で、今日は「円盤ゆ~とぴあ」 からちょっと気になっている曲をご紹介。「勤労と感謝」。
切ない切ないラブソング。

愛のためにがんばって生きる喜びと悲しみを描いた歌なのだと思います。
でも、ふと不思議に思うのです。
主人公とその愛する人の関係は?
遠距離恋愛の恋人たち?
単身赴任とかの事情で別れて暮らすパートナー?
不思議な距離感。

でもMVのイラストを見て気づいてしまいました。
「アイドルとそのファンの子。」
きっとこれだ。

働いて働いて、お金を稼げないと会えない。写真も一緒に撮ってもらえないし、握手もできない。
そして自分のものには永遠にならない。
歌の中で、

「永遠を信じたくて これが恋じゃなくても」

という歌詞があって、主人公がこの恋に後ろめたさを感じていて、成就しない恋に苦しんいることがわかります。それでも好きな人に会うために毎日をがんばる姿に、「でも、恋は恋だろ?」と私は思ったのでした。

話はちょっと変わって、滝沢聖峰さんの「二兎物語」というマンガがあって、江戸時代が舞台なのですが、その中で江戸時代の腐女子が出てくるんですね。で、絵師である主人公が「たとえ絵が相手でも恋は恋さ」みたいなことを言って、私は「うん、うん」って頷いたのです。

「さよならポニーテール」の曲は、「"さよなら”ポニーテール」だけあって、報われない恋や、恋へのあこがれの曲が多いのですが、私はそんなところに魅力を感じているのかもしれません。
人間の良さを、成就した恋より報われない恋をする人に感じてしまう自分は間違えているのでしょうか。
ただ、私は人間が人間であるには義務を全うすることだと考えていて、自分の義務に愛を選ぶことができた人はきっと幸せなのかもしれない、と考えています。

まるで夢のような現実が終わる
次の週末もきみに逢いにいくから
こんな時間はずっと続くわけがないけど
満員電車に揺られ流れゆく街を眺める

ずっと ずっと ずっと ずっと
ずっと ずっと ずっと ずっと

働いて働いて きみを思い出して
喜びや悲しみも 輝き続けるように
働いて働いて きみのためにもっと
別れ際写真を撮って ふたり笑う

さよならポニーテール「勤労と感謝」


テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

なお

Author:なお
いいトシしてバイクの免許を取得。
相棒はDUCATI MONSTER696とHONDA solo。
バイク以外の趣味はお菓子作り。
MtXです。

Twitter on FC2
カテゴリ
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ
広告1
広告2