恋とO脚と騙しのテクニック

「騙されないで人を愛そう、愛されようなんて思うのは、すいぶん虫のいい話だ。」
川端康成「女学生」


さてさて、この日曜日は雨でバイクに乗れなかったのでいろいろと用事を済ませました。
そのひとつに、長年の付き合いの皮膚科のおばあちゃん先生に紹介してもらったシューフィッターさんに足を調べてもらう、というのがありました。
革靴が合わない、という相談です。

調べてもらって分かったのは以下のこと。

 ・一言でいうと、生まれつきかなり難しい足
 ・若干O脚。でも病気というほどでもなく、男性はたいていO脚
 ・足の外側に力がかかっている。原因は複合的
 ・関節がやわらかい。そのために立体としての形が維持できていない
 ・上記のせいで幅広に見えるが、実は細い足。そのためにかかとが細すぎて靴と合わない

とまあいろいろと問題点を言われました。
困りましたね~。ドイツ製のここの靴、すんごい高いんですよ。
おまけに、ビジネス用の靴がない。コンフォートタイプばかりで。まいりました。

一番、驚いたのはO脚と言われたこと。

で、O脚について調べて、解消ストレッチしてわかりました。
腰のいつも疲れる部分にひっかかってる。
ああ、これ座ってるときの姿勢が悪いんだ。
会社でもバランスチェアを使いたいなぁ。


さてと、だ。
となると、思い出したくもないヤツであるが、あのインチキイケメン鍼灸師に相談しなければいけないな。

あいつね、人を騙すのがデフォルトなんですよ。
「恋のためなら人を騙すのは当たり前」
「お詫びに合コン行きましょうよ、オレ、未婚だって嘘つくから」

こーゆーことを平気で言う人なんですよ。
でもね、いきなり思い出してしまったのです。
上記の川端康成の「女学生」の一節。


う~ん、そうか、そうなのか。
仕事ならハッタリをきかせられますが、それでも部下にすら「馬鹿正直」と言われる自分を改めないとだめだなぁ、とは思います。
でも、どうも好きじゃないんですよ、嘘つくの。つかれるの。

「大抵の友情は見せかけであり、大抵の恋は愚かさでしかない。」
シェイクスピア「お気に召すまま」


まあ、そういうことなのでしょうね。
人生は騙し騙され、嘘で出来ていると言ってもいいのかもしれません。
人を騙すテクニックを手に入れて、楽に生きたいと切に願うであります。

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

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Author:なお
いいトシしてバイクの免許を取得。
相棒はDUCATI MONSTER696とHONDA solo。
バイク以外の趣味はお菓子作り。
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