ドリカム絶対正義論

【ドリカム・アレルギー】
テレビで、マツコ・デラックスさんとドリカムの中村正人さんの対談を見たんですよね、ちょっと前に。
そしたら、今日、ニュースサイトでその番組で取り上げられた「ドリカム・アレルギー」についての話題が載っていましてね。

マツコさんが、ドリカムが嫌いなわけでないのだけど共感できない。だって私ってあの歌詞の世界にはいけない人じゃないですか、みたいなことを言っていたのにすごく共感してしまったのでした。

ドリカムなあ、すんごい良い曲だし、吉田さんは努力も含めて天才だし、ステージは豪華で演出が凝ってるし、もうね、エンターテイメントの王。すごいよ。ほんとすごいよ。
ちなみにステージの裏方さんはケータリングで食事が出るんですってよ。
普通、日本じゃお弁当でもいいところを、このやさしさ(涙)。

でも、マツコさん、いい事言うなぁ。さすが稲毛出身(関係ない)。
私もいけないんだよねぇ、あの歌詞の世界には。


【ドリカムとさよポニ】
だって、名前からして「Dreams come true」ですよ。
私が好きなのは「さよならポニーテール」ですからね。
もうね、住む世界が違うっていうか。

さよポニなんて覆面アーティストですよ。
ライブなんてやらない。
顔出さないんじゃなくて、きっと出せない。
メンバー同士会ったこともない人もいるとか。

力のない人たちが、10人以上も集まって、アイデアと能力を持ち寄って、なんとか音楽活動してる、そんな感じが好きなんです。

いまの表に立ってるアーティストってビジネスやらせても成功しそうじゃないですか。
そんな器用な人たちの対極にある感じに共感しているのかもしれません。

だからさよポニはハッピーな曲はあんまり・・・いやあるな。意外とけっこうあるな。
ドリカムとなにが違うのかな。
ああ、そうだ、ハッピーなんだけど、自分の内面のテーマが多いんだ。
ドリカムみたいな現実感がない。
なにもかもが空想みたい。
恋なんて独りよがりなものだよね、現実なんてそんなもんだよね、って自分を慰めているっていうか・・・あ、悲しくなってきた。


【ドリカムを心配する】
でもなあ、ドリカムを心配してます。
だってそのときの中村さんが問題発言連発でして。
ファンじゃなくても「もう勘弁して!まだ夢を見させて!」と中村さんに訴えたくなる話でしたので。

「吉田さんはポジティブな人間ではない」みたいな。
「吉田さんと自分は常に闘ってて常に解散危機。西川さんが間にいたときはまだよかったんだけど」みたいな。

そういうぶっちゃけ話をドリカムにはして欲しくなかったんですよ。
マイケル・ジャクソンはそんな話しますか?しないですよね。
ドリカムにはマイケルを目指して欲しかったんですよ。


【エンターテイナーとアーティスト】
ここね、重要なんですけど、エンターテイナーとアーティストの違いなのですが。
アーティストって、ある意味「ダメな部分」も含めて共感してもらうものなのだと思います。
エンターテイナーは逆なんですよ。
ひたすらにリスナーに夢を見せなきゃいけないと思うのです。

たとえばエンターテイナー代表は「ゆず」。
私はドリカム並みのアレルギーですが、尊敬しています。
なぜなら彼らは徹底的に期待を裏切りません。
ある意味、成長しないんです。
はじめから完成されていて変化しない。
彼らはやろうと思えばもっと複雑な曲もできるはずですよ。
でもやらない。
リスナーがそれを求めていないことを知っている。
リスナーの期待を裏切らない。

たとえばアーティスト代表は岡村靖之さん。
私は大ファンですけど、ダメ人間ですよね。
復帰してすごい曲を書いてくれて本当に嬉しいけれど、ダメ人間。
昔の罪をつつくようなことはいけないことですが、その事実を彼は背負っていかなきゃいけない。
ある意味、変化と言うか、這い上がる姿すらリスナーに見せていかなきゃいけない。

まあ、どちらも苦行の人生ですね。
芸能関係とかで生きている人を尊敬します。


【ドリカム絶対正義論】
だからね、ドリカムには永遠にエンターテイナーの路線で活躍して欲しいのです。
私が言うのもおかしいですけれど、ドリカムが受けない世の中って、きっと良くない世の中ですよ。

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

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なお

Author:なお
いいトシしてバイクの免許を取得。
相棒はDUCATI MONSTER696とHONDA solo。
バイク以外の趣味はお菓子作り。
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