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イイ音夢気分(?)

Luby Sparksのデビューアルバムを聞いてまして。
これ、ロンドン録音だそうで、懐かしい音です。アナログ録音だったとしても驚かない。
なんといいますか、各楽器の音が溶けて、歌もサウンドの一部になっていて独特の「塊」感があります。歌を聞かせるミキシングじゃないんですね。

不思議なことにインイヤーヘッドフォンで聞くより、スピーカーを通した方が気持ち良いんです。
Luby Sparksの楽曲のサウンドは、英国の80年代ロック、特にギターはコクトーツインズとかマイブラッディバレンタイン、いわゆる「シューゲイザー」系なのですが、この録音がばっちり合っています。

で、気づいたのですが、ロックを支えた歪んだエレキギターの音ってアナログ録音やアナログレコードの方が合ってるんですね。
逆に言うとレコードあってのロックミュージックやエレキギターだったのかもしれません。
いや、きっとそう。
20世紀後半のエレキギターの音と録音技術の特性が偶然に気持ちよさを醸し出して、それがロックという音楽を盛り立てたのだと思います。

とはいえです。
いまさらアナログ録音機材なんて売ってないし、リスナーにレコードやカセットテープで聞けとも言えません。(まあ、そういう音で設計して作っていけば、デジタル録音でそれっぽい音でいけるはずですが)
実際、いまの日本で売れているロックをアナログ録音で聞いたときに魅力的かというと、そうは思えない。そういう音で魅力的になるように作られていない。
つまり、録音技術やリスナー環境に合わせて、アーティストのスタイルも曲作りも変えていかないといけないんだな、と感じる次第です。

でも、そんな世の中に抗う姿勢と楽曲の魅力でLuby Sparksはロックの輝きを得たということでしょうか。

Luby Sparks「Thursday」

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

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なお

Author:なお
いいトシしてバイクの免許を取得。
相棒はDUCATI MONSTER696とHONDA solo。
バイク以外の趣味はお菓子作り。
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