【東京モーターサイクルショー2013】カワサキ編

「東京モーターサイクルショー2013」で撮ってきた写真をご紹介いたします。
試しに、バイクに乗らない人でも分かるような解説を試みてみたいと思います。
というのは、最近、「旦那がバイクに乗ってるんだけど、なにが面白いの?」という質問をいただきました。
それに明確に答えられるような私ではないのですが、バイクの説明を通して、どういうものがあるのか、ということを理解していただくのもよろしいのではにないかと思った次第です。
「バイクに乗っている(彼/彼女/旦那さん/奥さん/その他)と話を合わせたい、少しでもバイク趣味を理解したい」という方々のお役にたてれば幸いです。

さて、今日はカワサキのバイクを少しご紹介いたします。
今回のモーターサイクルショーの中でも、「勢いがあるな~」と感じたメーカーです。

【カワサキについて】
日本有数の重工業の会社、“川崎重工”の二輪部門。
ホンダ、スズキ、ヤマハと並ぶ日本四大モーターサイクルメーカーのひとつでもあります。

【デザイン傾向】
イメージカラーはライムグリーン。
昔は「男カワサキ」なんて言葉がある程に無骨なイメージだったようですが、近年は洗練されたデザインのバイクを世に送り出しています。
その傾向は、私が思うところ「カクカクツンツン」。
曲線の中にもエッジがきいたラインがあったり、尖ったモチーフが目立つように思えます。


【NINJA250】
東京モーターサイクルショー2013 KAWASAKI ninja250
今回の目玉車種のひとつ。
風除けのためのカバーを「カウル」と呼びます。
このカウルが車体前半分を覆っているのが「ニンジャ」シリーズ。250はその一番小さい子になります。

普通二輪免許で乗ることができる、250ccという比較的小さな排気量のバイクですが、ライバルであるホンダCBR250Rが、スペック的にもデザイン的にも「コストダウンしてるな~」と感じるのに対して、高級感が感じられるのがよろしいです。
写真で見ても250ccとは思えない迫力がありますよね。

東京モーターサイクルショー2013 KAWASAKI ninja250
見た目は純粋なスポーツ車のようですが、ハンドルの位置が高いなど「スーパースポーツ」と呼ばれる純粋なスポーツ車と比べると楽な姿勢で乗ることができます。

カワサキのバイクの中では、エントリーモデル(初心者向け)バイクのひとつと言えるでしょう。


【Z250】
東京モーターサイクルショー2013 KAWASAKI z250
NINJA250の兄弟車になります。今回の目玉のひとつ。
めずらしく、モデルさんがポーズをとってくれました。かっこいいですね。
あ~、このバイクの目、「天才バカボン」の“本官さん”に似てるんだ。

東京モーターサイクルショー2013 KAWASAKI z250
ネイキッドというカウルなしバイクの仲間です。

NINJYA250とおなじ並列2気筒の250ccエンジンを搭載しています。
並列2気筒とは、車体の前後の線と直角に交わる線に並んだ2つのピストンシリンダーという意味です。
バイクはエンジンの形式や排気量で乗り味が大きく変わるので、この情報がけっこう大事だったりします。


【Z800】
東京モーターサイクルショー2013 KAWASAKI z800
カワサキではカウルなしのオンロード(舗装路)用スポーツバイクを「Zシリーズ」としているようです。
このZ800は、排気量で言うと「Z250」、「Z1000」の間の真ん中の子になります。

特徴的なのがエンジンでZ250が並列2気筒だったのに対し、このZ800は並列4気筒となります。
サイドから出っ張ったエンジンの造形まで凝っているのと、その巨大なエンジンによるマッシブ(塊)感が、いかにも「男カワサキ」といった感じです。

東京モーターサイクルショー2013 KAWASAKI z800
それにしても、カワサキのブースはライティング(照明)が素晴らしかったです。
下を白くすることにより、その照り返しで、バイクのエッジが際立って魅力を増幅させているようでした。


【NINJA ZX-6R】
東京モーターサイクルショー2013 KAWASAKI ninja zx-6r
約600ccの排気量で、ニンジャシリーズの中でも真ん中くらいの子。
カテゴリーは「スーパースポーツ」。
スーパースポーツはその名の通り、純粋なスポーツ車で操作することを楽しむバイクです。
そのせいか、ニンジャの中でも、かなりやる気まんまんな尖った眼をしています。
こういう、「わかりやすさ」も大事なデザインのひとつです。


【NINJA ZX-14R】
東京モーターサイクルショー2013 KAWASAKI ninja zx-14r
1400ccという大排気量。排気量で見ると、ニンジャシリーズの一番上のお兄さんになります。
カテゴリーは「スポーツツアラー」。
大きいので乗るのは難しいかと思いきや、意外と親しみやすい特性だそうです。
遠くまで走ることを目的にしているので、スーパースポーツより楽な姿勢(ポジション)で乗ることができます。大きなカウルは風を遮ってくれます。
また、そのエンジンが生み出す大きなパワーは、ライダーにとって「余裕」となるので、見た目よりずっとフレンドリーな性格を持っています。まるでいざというとき頼りになる、よくしつけられた大型犬のよう。
バイクの重さは、ライダーをサポートする力にもなります。
単純に「重い=乗りにくい」ということはないのです。バイクの不思議です。
今回ご紹介したバイクの中では唯一やわらかくて優美なボディラインになっていますね。

【NINJA KSR110】
東京モーターサイクルショー2013 KAWASAKI ksr110
オフロード(非舗装路)の乗車姿勢を施され、オンロード用のタイヤを履いた小型バイクです。
小さいバイクは、普通に走るにもエンジンをたくさん回す必要があるのと、ライダーが積極的に操作する必要があるので、バイクとの一体感が生まれ、面白いです。
このKSR110(名前についている数字はだいたいだいたいの排気量を指します。このバイクは110ccです)も最近リリースされたばかりの新型です。
また、クラッチを省略しており、クラッチ操作なしでギアチェンジすることができます。
普通二輪免許さえあれば、誰もが気軽に楽しめるバイクだと思います。

以上、カワサキのバイクについて、新車種を中心にご紹介しました。
バイクの魅力を引き出した展示、余裕のあるスペース、モデルさんがいる、など、今回の出展企業の中でも特に勢いを感じたカワサキブースでした。







テーマ : イベント
ジャンル : 車・バイク

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なお

Author:なお
いいトシしてバイクの免許を取得。
相棒はDUCATI MONSTER696とHONDA solo。
バイク以外の趣味はお菓子作り。
MtXです。

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