【東京モーターサイクルショー2013】ビモータ編

東京モーターサイクルショー2013のレポート。ビモータ編です。

【ビモータについて】
イタリアのプレミアムバイクメーカーです。
エンジンは別メーカーのものを使い、フレームを作成しています。
過去には日本製エンジンを使っていたり、自社開発もしていたことがありましたが、現在はドゥカティ製のエンジンを利用しています。
ドゥカティにも一時在籍したことのあるマッシモ・タンブリーニが中心になって創業しました。そして幾度かのリーダーの変更や一度の倒産を経て今に至ります。

【デザイン傾向】
時代によって傾向が変わるのですが、現在は鋼管フレームとアルミ削りだしパーツの組み合わせが中心で、スイングアームまで鋼管で作られています。
平面の組み合わせを基本としつつ、そこに微妙な曲線を入れるという鋭角とやわらかさが融合したフォルムで、それだけでも他にはない価値を見出すことができます。
しかし、決してデザインだけのメーカーではなく、過去にはレースで名をあげてきた実績も持ち合わせています。


【DB5CR】
東京モーターサイクルショー2013 bimota DB5CR
ビモータのブースにあったものではないのですが、DB5のレース仕様車です。

東京モーターサイクルショー2013 bimota DB5CR
レーサーということでシンプルなインフォメーションパネル。

東京モーターサイクルショー2013 bimota DB5CR
空冷のスーパースポーツという存在自体が珍しくなりました。
パーツメーカーのステッカーまで色を揃えて、統一感を出しています。


【DB5R 1100EVO】
東京モーターサイクルショー2013 bimota DB5R 1100EVO
大変凝っているのにやりすぎ感がないのが注目ポイント。
バランス感覚のなせる技と言えます。


【DB8】
東京モーターサイクルショー2013 bimota DB8
優美な曲線を描くフレーム。製作するのが大変そうだな、と思います。
走る工芸品ですね。


【DB6 1100evo】
東京モーターサイクルショー2013 bimota DB6 1100evo
ビモータがネイキッドをつくるとこうなります。
エンジンはモンスター(ドゥカティ)のものだと思うのですが、フレームが違うと別のバイクですね。

東京モーターサイクルショー2013 bimota DB6 1100evo
どこか、ヘッドライト周りやマフラーのあたりの造形に、「ノスタルジックな未来」を感じさせます。
バイクスタンドまでおしゃれです。

東京モーターサイクルショー2013 bimota DB6 1100evo
スイングアームやタンデム用のステップのステーまで鋼管でできています。


【総論】
メカニックなイメージを大切にしつつ、洗練を加えたビモータ社のデザインは、まさに「男のロマン」である気がします。
このようなスーパープレミアムバイクは、当然のことながらお値段も相当します。
そんなバイクが出展されるということだけでも、日本はまだ経済大国なのだな、と思います。
バイクを見るというより、もはや芸術作品の鑑賞ですね。
もし経済的に余裕がある方なら、その人生のよろこびに、こんなバイクを所有する、なんていうのも「あり」なのではないでしょうか。






テーマ : イベント
ジャンル : 車・バイク

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なお

Author:なお
いいトシしてバイクの免許を取得。
相棒はDUCATI MONSTER696とHONDA solo。
バイク以外の趣味はお菓子作り。
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