サビ抜きでよろしく

今日の夕飯はとてもうまくできました。(鯵の煮つけ、キャベツとあさりのワイン蒸し)
それだけで一日がうまくいった気がします。
ええ、スケールが小さくて安上がりな人間です。

さて、「けものフレンズ」にハマってまして、主題歌がアタマの中から離れません。
すっごくいい曲。
とりあえず聞いてみて。すごいから。

大石昌良さん「ようこそジャパリパークへ」

なんというギターテクニック。かっこいい。
キーは声の音域ときっとギター用に変えてありますね。

この曲、こちら↓のサイトにあるコード説明で見るとえらく難しい。わけわかんない。

「けものフレンズOP『ようこそジャパリパークへ』コード進行とメロディと感想」
http://motcho2.hateblo.jp/entry/2017/02/21/152333

う~ん、もう私の音楽の理屈スキルはもうほとんど役に立たない。

この曲はサビはじまりです。
アニソンには多いです。尺(時間)に制限があるのでイントロやエンディングをやっている暇がないのです。
あと「落ち着きどころ」を最初に印象付けられるので、けっこう無茶してもだいじょうぶになります。
この曲もどうやらそれを活用しているようです。

で、思ったのはもう「サビ」って概念が通用しないような気がしてきました。
この曲の「サビ」は「テーマ」という意味でとらえた方がよくて、一番盛り上がるというか、つくった人が伝えたいところは、「けものはいてものけものはいない~(名フレーズ!)」からと「ゆうぐれぞらにゆびをそっとかさねたら~」からの部分のような気がするのです。

おまけに展開的には同じところでもいいはずなのに(あ、前パートのキーが違うのか?)、コード進行が違う。つまり機能が違うんです。ここ。
でも、必殺技のディミニッシュコードで解決してトニックに戻って安心。んでもってテーマで大団円。というのは同じ。
いきなり転調したり、音符を詰め込んだメロディとかで、だんだん不安になってきて、「うわあどうなるんだろう」と思ったところにディミニッシュという急展開で光が見える前後で、「ほんとの愛はここにある」とか「はじめまして きみをもっとしりたいな」とかいう大切なことを言葉で伝えるから、心がぐっとくるのではないかと。
そういう意味で、古い私の音楽理論的知識ではサビはここじゃないのだけれど、真のサビはここと言えるのではないかと。そう思うわけです。

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形而上学的お好み焼き

週休1日状態で、週に一度のお休みは家事で終わります。
今日は洗濯機を4回も回しました。
日立ビートウォッシュ君の「部屋干しモード」は本当に素晴らしい機能です。
これを使ってから干せば、今日みたいな良く晴れた秋の訪れを感じるようなさわやかな日の薄手の洗濯物は、次の洗濯が終わるまでにほとんど乾いちゃうのです。
なんという回転率。乾いたものからアイロンをかける余裕すらある。
すごいよ日立!すごいよビートウォッシュ!大好きだ!(電子部品の故障を何回もしてるけど)

さて、夕飯はお好み焼きにしました。
なんだか田舎に言っていた家族が急に帰ってくるというので、ご飯も炊いてないよ~!とごまかすための料理を・・・まあいいのデスよ。これで。

今日のお好み焼きもうまかったです。
でも、お好み焼きを食べながらふと思ったのです。
「はて、これをお好み焼きだと思っているが、果たしてこれはお好み焼きなのか?じつはこれは私が形而上的に作り出したただの概念であって、現実はなかったり真実のお好み焼きから遠く離れていたりしちゃったりなんかしちゃったりして、もう!」
と、後ろに行くほどに広川太一郎氏のモノマネで心の中で叫んだのであった。
おそらくモノマネは全く似ていなかったであろう。
それ以前にもはや広川太一郎氏を知る人が少数派であろう現代において、モノマネとして成り立つか疑問が浮かび上がったのであるが、今考えるべきことはお好み焼きであって、それは放っておくことにした。

考えてみれば、お好み焼き屋さんでお好み焼きを食べた経験は人生で数える程度。
私は果たしてお好み焼きを知っているのか?
真実のお好み焼きを知っているのか?
これがお好み焼きでないとすると、なんと呼べばよいのだ?

そして思いました。
私はお好み焼きを食べに行く必要がある!本場の大阪とかへ!
そして、真実のお好み焼きを知るべきなのだ~!
となぜか最後は「けもフレ」のアライさんみたいに叫んだのだった。心の中で。

と気分が絶好調に盛り上がったところで、普通に食器を片付けたのでした。

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表現者に求められる投資リテラシー

女優の真木よう子さんの騒動とYoutuberヒカルさんの事件を、投資リテラシーの面から考えてみました。

○真木よう子さん騒動について私の認識
女優の真木よう子さんが、コミックマーケット(コミケ)にて、フォトマガジンの販売すること、その資金をファンド(クラウドファンディング)で集めることをSNSで発表。
アマチュアのステージであるコミケに、プロの表現者が商業誌を持ち込むことについて、コミケ参加者から大批判を浴びる。
真木さんは計画の撤回を発表。SNSアカウントを削除。ドラマの撮影をドタキャン。

○Youtuberヒカルさん事件について私の認識
個人の価値に対して株式のように投資できるサービスをある会社が開始。
Youtuberのヒカルさんが参加。自身に出資を募る。株主優待があるような発言もあり。
株主優待はないことを発表。自身の株を売却。
(関係者による購入と同時売却、つまりインサイダー取引もあった?)
大暴落でたくさんの損をした人が発生。
発言による相場の操作についてといわゆる「売り逃げ」について大批判を浴びる。
ヒカルさんは株の買い戻しを実施。そしてサービス運営会社がはじめからこの騒動に絡んでいたことと、自身のマネジメント会社の解散と活動停止を発表。


○この騒動と事件の共通点
私が考えるに、真木さんもヒカルさんも、投資リテラシーがなかったことに起因した騒動であると考えています。

真木さんは、深く考えず資金調達手段としてファンドに飛びついたのではないでしょうか。
目標金額の800万円はアマチュアの域を超えていますし、コミケの抽選も未実施だったということで、創りたかったものがコミケ外でも売る、つまり一般流通にのせる商業誌であることが推測されます。印刷どころかコピーすらあるアマチュアの世界とは土俵が違うといえます。
しかし、もし商業誌だったとしても、投資という資金調達手段を選ばなければ、ここまでの批判は浴びなかっただろうと思います。
投資という手段をとったことで、結果として「身銭を切ってでも、同人誌が売れなくても表現したい」というたくさんのアマチュアが心のよりどころにしている創作への純粋な欲求を踏みにじってしまいました。

ヒカルさんの場合は、インサイダー取引が本当なら詐欺です。本当の株取引であったら逮捕であると思われます。
おそらく投資のルールどころかシステムも知らなかったのだと思います。
株を売却などせず、運営資金として事業を拡大していくのが事業体としてあたりまえのことですから。
頭が良い方でしょうから、「動画ネタとしての面白おかしい顛末」「ついでにこうすれば儲かる」というヒラメキを安易に実施に移したのではないでしょうか。
結果として、「新しいサービスを利用して自分たちがけが儲けた」という結果に陥り、なにもかも失ってしまいました。


○もはや投資について知らないでは済まされない
両案件ともに、有名な表現者が自分の知名度や好感度をお金に替えようとして失敗した例です。
真の目的は金儲けではなかったはずなのに、投資という手段をとったがために、批判される結果になった、という点も共通しています。
二人とも、結果として失った原資(知名度、好感度)の方が大きい結果になりました。

インターネットと言うスピード勝負の世界だからこその失敗ともいえますが、じっくりと腰を落ち着けて、目標とする市場や投資の勉強をすれば回避できたトラブルでした。
知名度がある表現者こそ、その影響力と投資についてよく知る必要があると思います。

しかしこのリスクは有名人に限った話ではないと思います。
私は安易な気持ちで始める投資は危険だと思います。
お金の流れには世情も流れます。
良いお金は世の中を浴するし、悪いお金は世の中を悪くします。
投資について義務教育で子どもたちに教える必要があるのかもしれません。

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「くだらない」ってけっこう大事

「…すごい…! こんなくだらない内容なのにちゃんと面白い…!」
杉谷省吾(人間プラモ)さん「映画大好きポンポさん」より

マンガ、「映画大好きポンポさん」は映画を作るクリエーターたちのおはなしです。
名言だらけで、きっと創作をした人…一週間ほとんど眠らずになにか創ったとか経験をしたことがある人には、なにか感じるものがあるだろうと思う作品です。

私は、子どもの頃、フランス映画が好きだったんですよね。
ほら、テレビ東京で繰り返しやってる映画とかあったじゃないですか。ああいうのを見てたからだと思います。
北大西洋の暗い空。暗い話。
南仏とかアフリカのまぶしい空とかは、なにかのエッセンスでしかなくて、基本的に暗い話。
娯楽優先のハリウッド映画をどこか見下しているいやなガキでした。

でも、ある日、ある人から言われたのです。

「バカだなぁ、ハリウッド映画って、『あ~面白かった。でも内容なんだったっけ?』っていうのがいいんじゃん」

衝撃でした。そうだ。確かにそうかもしれない。
それから「どのようにくだらないか」ということが、自分の中で評価基準のひとつになったと思います。
「ただくだらない」じゃだめですね。良い「くだらなさ」が大事。


映画に限らず、最近のエンターテインメント作品は、どれもツボを押さえてて、私ごときが口をはさむ余地なはないな、と思うものばかりです。
10年くらい前は、「これはだめだな~」と思うものもけっこうあったと思うのですが、一見子供向き作品でも、大人の視点から見ると違う側面が見えてきたり、演出に無理を感じさせなかったり。
ハマる物語だと異常に感情移入してしまう私には心臓に悪いものが少なくありません。

それだけに作り手の方のハードルは高くなる一方で、きっと世のクリエーターさんたちは、自分を絞りつくすように作品を作っているんだろうな、と思います。

世のクリエーターさんたちに感謝。そして彼らに栄光と富を。
みんな身体を壊さないでね。


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いわゆる「しめのラーメン」

自分はほとんど下戸の口なのだと思う。
しかしながらお酒が好きなのである。大変に困ったことである。
なので酔うと非常に疲れる。肝臓がフル回転するのと、それもあって十分に眠れないせいだと思う。

今日はそんな日だった。
昨晩の会で出されたワインがどれも美味しくて、普段、安いワインしか口にできない自分には、「この機会を逃したらもったいない」と、つい飲みすぎてしまったのだ。
下戸だけでなく貧乏性にも困ったものだ。

お酒を飲んだ翌日にになぜか食べたくなるのがラーメンである。
いわゆる「しめのラーメン」ではなく、私は翌日なのである。
二日酔いでお弁当を作る気力もなかった私は、社員食堂で普段は食べることがないラーメンを頼んだのだった。

遅れてくる「しめのラーメン」。なぜか体が欲するのだ。
どうやらちゃんと理由があるらしい。
うま味物質のイノシン酸やらグルタミン酸やらがアルコールの中和や分解に必要らしい。
とはいえ、ネットで書いてあることが一定じゃないので、どこまで信じてよいのか、いや、信じちゃダメな感じなのだが、事実として、とにかくあのラーメンの濃いうまみ成分を摂取したくなるのだ。
一番信じられそうなのがこの記事だった。
http://logic-diet.com/beverage/alcohol-inshu-science

うまみ物質だけじゃない。
お酒を飲んだ後はガンガン水を飲む。
尿と一緒にミネラル(主に塩)が排出される。
補充のためにしょっぱいものを欲する。
で、ラーメンを欲するということらしい。

であるならば普段はあまりお酒を飲まず、ラーメンも食べないから、こんなときだけでも自分を甘やかしてしまおうかと・・・えっ、だめ?

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プロフィール

なお

Author:なお
いいトシしてバイクの免許を取得。
相棒はDUCATI MONSTER696とHONDA solo。
バイク以外の趣味はお菓子作り。
MtXです。

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